2012年3月31日土曜日

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1を発売当時予約したんですが、やっと先週手に入りました。早速、感想を列挙します。

[いいところ]
・20メートル向こうにある780インチのディスプレイに相当するというだけあって、本当に映画館で映画を見ているような没入感があります
・Google EarthなどのDirectXで動くアプリケーションは3D表示でみることが可能です。地面の起伏まで
リアルに見ることができ、空を飛んでいるような爽快感があります。

[わるいところ]
・結構重いです。装着後、頭が前に傾いでいきます。首が痛い。。。
・3Dのリアル感はすごいのですが、視界の端のほうはやはりジビジビって感じにぼやけます。
・さすがに両目に入ってくる情報の整合性は若干、不自然なため、結構疲れます。3D酔いはしやすいかも。。。

[結論]
アリーアダプタのための製品で、一般の方には不要な製品です。
約5万円という値段もハードルが高いですが、どういう製品なのかということを理解している人でないと不満がでそうです。
私は映画を見るために使っていきたいと思います。もう映画館行かないかも。。。


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